生姜とは

「生姜」は、薬味として使われたり、風邪の予防など薬用として使われたり、さらには、ダイエット効果があるということで大変人気のある食品です。
この「生姜」は、ショウガ目ショウガ科ショウガ属に分類され、インド~マレー半島のアジア南部が原産地とされています。
紀元前の中国では薬用に使用されていたという記録も残されています。
我が国へは3世紀頃、中国より伝来し、その頃は薬用目的で栽培されていました。
食用として広まったのは、江戸時代からです。

我が国で栽培されている生姜の種類は、「大生姜」、「中生姜」、「小生姜」の三種類です。
「大生姜」は、根生姜とも呼ばれ、スーパーや八百屋で売られている根茎の大きな株です。
「中生姜」は、繊維質が早くに作られることから漬物や加工用に使われることが多く大生姜からみるといくらか小粒で辛味が強いものです。
「小生姜」は、谷中生姜とも呼ばれ、早掘りした早生で株は小さく辛味の強いものです。

収穫したてのものや夏季に早掘りしたものを「新生姜」といいます。
これは、幾分白っぽい色をしており、繊維が柔らかで爽やかな辛味が特徴です。
収穫してから2か月間以上貯蔵庫で保管されてから集荷されるものを「ひね生姜」といい、色が濃く、繊維質が作られ辛味の強いものです。

温暖な気候を好み、乾燥には弱いことから、温暖で湿潤な地域に適しています。
東南アジアや中米での栽培が盛んで、我が国の生姜の輸入量は1万9千トンであり、そのうちの90%は中国からです。
残りをタイやインドネシアなどから輸入しています。

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